恋のトリセツ
とうとう韓国作品99タイトル目は……
大好きなナムグン・ミンさんの作品。
ある意味原点回帰で見たかった!
恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~
ナムグン・ミンさん演じるカン・フンナムは、トイギャラリーの経営者。
その傍ら、雑誌の人気恋愛コラムのゴーストライターもしている。
恋愛の神様と呼ばれるほど、モテ男だが本気で人を愛することを遠ざけて生きてきた。
ファン・ジョンウムさん演じるユ・ジョンウムは、結婚相談所のマネージャー。
元飛込み選手だったが、試合を棄権した日の出来事がトラウマで水恐怖症に。
ストーリーは……
空港で泣きわめくジョンウムを見かけたフンナム。
飛込み選手だったジョンウムは、大会を投げ出して振られた恋人をすがりついて引き止めに来ていた。
それから5年、ジョンウムは彼氏に裏切られたトラウマから水恐怖症になり、飛込み選手の道を諦め、結婚相談所で働いていた。
一方トイギャラリーの経営者のフンナムは、恋愛コラムを書き「恋愛の神様」の呼ばれていた。
ある日ジョンウムは結婚相談所へ入会してもらいたい顧客のため、フンナムはギャラリーの契約のため同じ人物の家に訪れていたが、ジョンウムの勘違いで、2人は最悪の出会いをする。
その後ジョンウムは結婚相談所の成婚率をあげるため、「恋愛の神様」であるフンナムと知らずに再会し、協力を求める。
お騒がせなジョンウムを毛嫌いするフンナムだったが、ジョンウムはフンナムがずっと探していた「ブリキの木こり人形」のおもちゃを持っていたため、それをプレゼントするということを交換条件に、仕方なくアドバイザーとして協力していくのだった……
いや、ただただナムグン・ミンさんが好きで見たくて見始めたドラマです。
韓国俳優さんで大好きな俳優さんの1人、ナムグン・ミンさんです。
キム課長とソ理事でナムグン・ミンさんを知り、初めはそんなにハマらなかったけど、ドラマを見終えた頃にはもっとこの人のドラマがみたい!と思えて、その後野獣の美女コンシムもストーブリーグも見ました。
なので自分の好きな俳優さんを見ることが原点回帰かな……とナムグン・ミンさんの作品を100タイトルの1つ前99タイトル目に選びました。
この作品自体は、泣けるほどの感動はなかったけど、ただナムグン・ミンさんの可愛い甘えたシーンが見られたのであたし得でしたw
まだ見てない人にはどこがどうとは言えませんが、可愛くてキュンキュンしてました。
ジュンス役のチェ・テジュンさんも相変わらず男前で、あの優しさが当て馬感が最初からでてて辛かった……
チョン・ムンソンさんは、ナムグン・ミンさんとよくご一緒されてますよねw
今回もいい役回りで、好きでしたよ。
全体的にはとても素敵な作品で、2日で見終えてしまいました。
色んなトラブルメーカーみたいな結婚相談所会員を、フンナムとジョンウムがカップルにしていくという……
山あり谷ありなドラマでしたが、1番の山あり谷ありはこの2人でしたね。
最後もとてもロマンチックで、素敵な最終回でした。
白紙の念書がそう使われたか……(伏線回収完了)でしたね。
これは、全てを見たので色んなことを知ったので、あえて再度見てみたいと思うドラマでした。
あー、過去のここがこーなのねと。
とても素敵な作品でした。
ここからネタバレ……
ファン・ジョンウムさんとナムグン・ミンさんの二人のケミが最高!
2人の笑顔が可愛くて、ただただ好き。
ナムグン・ミンさんの笑顔は普通に可愛くてたまらんです。
韓国俳優さんがたくさんいて、主役級の俳優さんで自分の中での三大俳優は……
チャン・ヒョクさん
ナムグン・ミンさん
コン・ユさん
……ですかね。
この3人は、鉄板というかもうハズレ無しだと思ってます。
三大俳優ではなくても、もちろん好きな主役級俳優さんはいますよ。
ヒョンビンさんも、パク・ヘジンさんもキム・ヨングァンさんも、ヨン・ウジンさんもチ・ヒョヌさんも、チ・チャンウクさんもユン・サンヒョンさんもイ・ソンギュンさんもキム・ミョンスさんand more......
でも、自分史上三大俳優さんは、上の3人かなぁ……
で、ストーリーに話は戻ってw
最初は、仕方なく協力してて、段々と本当に好きになり始めて……
恋愛知識やテクニックはあるのに、人を本気で好きになったことがない恋愛の神様。
いざ本気で好きになったことを認めたフンナムは、もうジョンウムにぞっこんで。
賭けをしていたことを知られた時、どうしても別れたくなくて、あの手この手を使ってジョンウムに振り向いて欲しくて、甘えたり謝罪したり……できる手を打っていくけど、通用しなくて。
恋愛で失敗してるジョンウムにしたら、辛いことだと思う。
自分を賭けの道具に使われたと思ったら、フンナムが好きなら尚更ショックは大きかったはずだし、好きだからこそ許せなかったはず。
そりゃ、直ぐに許せるわけない。
あれがこのドラマで1番切ないシーンだったかなぁ。
あとは、当て馬感のジュンスのシーンがいつも切なかった。
いつも一緒にいて、ジョンウムを守って心配してたのに……
ジュンス……幸せになって欲しい。
個人的にはオ・ドゥリ役のチョン・ヨンジュさんの個性的キャラが好き。
いくつかのドラマで彼女を見て、1度見たら忘れられないキャラばかりを演じられてますよね。
直近でみたのは、ジャグラーかな。
主役のユニの上司の妻役で、いつも夫の浮気を見張ってるという……怖すぎなキャラでしたねw
キャラ強めだけど、色んなドラマで嫌いじゃないキャラを演じられてますねw
今回の推しは……ジュンスかなぁ。
「だから俺はアンチと結婚した」で初めて見たんですが、あの時は……なんだかフジュン役のチェ・テジュンさんが色白すぎるビジュアル?が最初はどうも好きになれなくて……(何がどうっていう訳では無いけど)
でも最後まで見たら、意外に嫌いじゃなくなったw
それから時間は経ち、最近チ・チャンウクさんのあやしいパートナーを見て、普通にチェ・テジュンさんがかっこよく見れた。
今回同様、主役じゃないからちょっと残念な役回りで。
で、今回はかなり悲しい役で完全当て馬感で。
どうしても当て馬感のキャラは自分の中でいつも推しキャラになる。
でも、ナムグン・ミンさんの演技はたまらんでしたけどw
やっぱり99タイトルにこれを選んで正解でした。
自分が好きだと思った役者さんの作品を見ることが、記念すべき100タイトルを迎えるにあたって、いいかなぁと思ったので。
そして、次は……100タイトル目なので、また原点回帰としてチャン・ヒョクさんの作品を見ることにします。
今まで色んな役者さんの作品を見てきて、チャン・ヒョクさんは自分史上一番好きな韓国俳優さんです。
なので、100タイトル目に、選んだのがチャン・ヒョクさんの作品になります。
「運命のように君を愛してる」を見てから、こんなに素敵な俳優さんがいるんだと。
運命のように君を愛してるをみてチャン・ヒョクさんの沼に落ちました。
さて、やっと明日から今まで我慢して見てなかったチャン・ヒョクさんの作品に突入です!
(100タイトル目に見るために、寝かせてましたw)