水曜日午後3時30分〜輝く恋の時間〜
U-NEXT独占配信作品で、タイトルの由来を知って見たかったんです。
水曜の午後3時30分、女性が一番不細工の見えてしまう時間。
本当にそうなのかは別にして、気になるタイトルだったので、前から見たかったんで…
水曜日午後3時30分〜輝く恋の時間〜
イ・ホンビンさん演じるジェウォンは、カフェの社長でコーヒー豆にも精通している青年。
ひょんなことから幼馴染ウヌの家に居候する。
チン・ギジュさん演じるウヌは、化粧品会社に勤める入社6年目の代理。
水曜の午後3時30分に付き合ってた彼から、別れを告げられる。
ストーリーは……
化粧品会社で働くウヌは、スンギュという彼氏と社内恋愛をしていた。
ところが新入社員のへウォンに彼を奪われ、女性が最もブサイクに見えると言われる“水曜日の午後3時30分”に、あるカフェでひどい言葉でスンギュに振られてしまう。
落ち込んだウヌの前に現れたのは、幼い頃から近所に住んでいた幼馴染の年下男子ジュウォンだった。
ジュウォンは、スンギュとウヌの復縁に協力する代わりに、ウヌの家に居候することに。
そうしてウヌはジュウォンに協力してもらいながら、水曜午後3時30分プロジェクトを始めることに。
ジュウォンはその時間にウヌが最も輝くことができるように、作戦を開始させるのだった…
水曜の3時30分にそんなことが起きていたなんて…どちらかといえば、木曜や月曜の方がそんな気がするんだけど…
だって、休み明けで月曜は仕事が始まって気分が重たくなりやすい曜日だし。
木曜は、あと1日行けば休みかぁ・・・明日一日あるなぁ・・・と思いたくなる曜日だし。
でも、水曜なんですねw
さて物語は、アン・ボヒョンさん演じる元カレスンギュ…二股かけてたんですね。
ネタバレでも無く、初っ端からわかるんですけどね。
アン・ボヒョンさんと言えば、ユミの細胞たちの印象が強い。
ユミのことが好きなク・ウンの印象が…
誠実そうなイメージなのに、めっちゃ遊んでるやんコソコソと。
アン・ボヒョンさんの悪い男っぷりは…もぅ…
そしてジュウォンとウヌには、昔からのふたりの思い出や歴史があって…
大人になり再会した時には、それぞれお互いにある程度の恋愛経験もあって、恋愛の痛みを知る年齢に。
この2人が同居や水曜日の午後という特別な時間を共に過ごすことにより、お互い気付かないうちに恋してしまう。
ラストの離れてしまった1年は、無理矢理感があったけど何とかハッピーエンドになりました。
その最後詰め込んだ感がなければ、とてもいい作品で可愛いふたりだと思いました。
どうせなら、空港で引き止めて「行かないで!」「え、すぐ戻るつもりだけど?」「え?外国行くのでは?」「行くけど、すぐ帰ってくるけど?何で?」「あっ…(///ω///)」みたいなオチにして欲しかった。
なんか見ていて可愛いんですよねぇ。
多分韓ドラの16話分のストーリーを濃縮したような3時間です。
是非水曜日の午後にでも見て欲しい作品でした。