ユミの細胞たち
この前に見たトッケビをみて、キム・ゴウンさんの作品を見たいと思って、この作品を見ました。
ユミの細胞たち。
アン・ボヒョンさん演じるゲーム会社を運営している開発デザイナーのク・ウンと、キム・ゴウンさん演じる大韓グクス財務部代理・会計チーム所属のOLのキム・ユミの細胞たちがザワザワするラブコメ。
大企業に務める平凡なOLのキム・ユミ。
3年前に元彼から酷い振られ方をされて以来、彼氏も作らず仕事に精を出し、退屈な日々を過ごしていた。
そんな中、会社の後輩のチェ・ウギに、ユミの心がときめいていた。
一方、ユミの脳の中の細胞村の細胞たちは毎日忙しく活動していた。
細胞村の住民達は、理性細胞や感情細胞など……そしてリーダーの愛細胞。
毎日細胞たちは、色んなことを議論してユミと共に生きている。
ある時、ウギに誘われたユミはデートだと思い込み、出かけていくと、思いがけないことを言われ、さらに思いがけないウギの秘密を打ち明けられる。
そしてその後、ウギからウギの先輩のク・ウンを紹介され……
ウン役のボヒョンさん、彼女の私生活のパク・ミニョンさん演じるドクミの幼なじみウンギくんだよね。
髪型も違ってるし、なんか見たことあるけど誰だっけ……と思って、思い出したのです!
あ、ドクミが大好きな当て馬感のウンギだ!!と。
でも良い体つきなのは、覚えてる。
たしかウンギくんは、柔道の師範みたいなのをやっていて、ガタイがいい……という印象でした。
で、ウンの性格は優しくてほんとに良い奴なんだよね。
真っ直ぐに好きで、本当にいい人なんだよ。
作品はすごく、ユミの気持ちに共感出来たり、一緒に不安になったり……感情移入がハンパない。
細胞たちがほんといい味出すんですよ。
初めてアニメーションと実写の融合ドラマ見たんですけど、ホントいいです。
早くシーズン2が待ち遠しい。
アマプラさんはよ!!